〇〇を好きであるとは
皆さん初めまして。AnotherVision8期のpotter*1*2*3と申します。*4
この記事は、昨日の7期のえっふぃさんの記事*5にもあったように注釈含めても3000字強の短い記事になっています。(読みやすいかは置いておいて)*6
そして、例に漏れずこの記事も他の方々とはテーマが大きく違う個を詰め込んだものとなっているので気楽にお読みいただければと思います。
さて、自己紹介をつらつらと書き連ねていこうと思います。*7
・期:8
・年齢:20
・好きな食べ物:白米、味噌汁
・好きな謎解き公演:W(ダブる)*12
と、こんな感じでしょうか。好きなものについてはあとでもう少しだけ詳しく語るとしましょう。
さて、「〇〇を好きであるとは」とかいう仰々しいタイトルのこの記事ですが、男女間の友情を本題として話していきます。タイトルとはずれていますが思いっきり男女間の友情について書きます*16。もし苦手な方がいらっしゃったらこの後に謎解きがあるわけでもないので気兼ねなくブラウザバックしていってくださいね。
……さて、何かを好きであるというのはどういう感情なのでしょうか。
好きな食べ物というのは美味しいから好きなのであり、好きな謎解き公演というのは自分が得意であったり世界観が気に入ったりするから好きなのである。僕という人間は、齋藤飛鳥さんに「推しが可愛い*17」という感情を持ち、APEXを毎日のように楽しんでプレイすることでしょう。
結局何かを好きであるとは、ある人が自分に合っていると感じているに過ぎないと僕は思います。人によって、好き嫌いが分かれるのも誰かにとっては自分に合っていると感じ、誰かにとっては自分には合わないと感じる、ただそれだけなのです。
では、誰かを好きであるとはどういう感情なのでしょうか。根本は何かを好きであることと同じで自分に合うかどうかという観点が大きいのでしょう。皆さんも使うように、よく誰かを好きであるということについて話すときに「恋愛として」とか「人として」とか「友達として」とか区別することがあると思います。そう区別するのは、視点によって自分に合うという概念の切り取り方が違うのでしょう。(あくまでも自分の考えのみを書いていきます。一般論ではありません。)
・「恋愛として」誰かを好きであるとは
正直言って世に出すのは恥ずかしいのでここで詳しくは書きません。*18*19*20詳しく知りたいよっていうごく少数の方がいらっしゃいましたら、何らかの形でお声かけいただければと思います。*21
・「人として」誰かを好きであるとは
皆さんにとって「人として」好きな人はどういう要素を持っている人でしょうか。
僕は尊敬している人のことを指します。自分にないものを持っている人って尊敬に値しますよね。自分は色々な界隈に少しづつだけ足を踏み入れる人間なので*22、色々な界隈のすごい人を見かけては一体自分にできることって何だろうと病み期に入りかけるのが常なのです。
少しそれましたが、好きな人を「人として」という観点で考えた時同性と異性どちらを多く思い浮かべるでしょうか。
実際にどちらに偏っていたかは置いておいて、男女別に考えた人は少ないのではないでしょうか。人としてですからね。性別なんて関係ないと思います。
・「友達として」誰かを好きであるとは
さて、約1,500文字経ってようやく本題なわけですが、友達として好きな人を挙げるときにどんな人を思い浮かべるでしょうか。割と人として好きを考えていた時と同じ要素があがることが多いんじゃないでしょうか。もちろん、人として好きでないと友達として好きにならないことが多いということも関係するでしょう。
では、友達として一番好きな人を思い浮かべた時に同性と異性どちらを思い浮かべるでしょうか。これは人としてと違って同性を挙げる人が多いのではないでしょうか。そういうお前はどうなんだという話なのですが、僕は少数派の異性をあげる側の人間です。
はい、結論が見えてきましたね。僕の持論は「男女間の友情は
存在しない*23
」です。僕のことを知っている人がこれを読んだら、「お前、女子の*24友達の方が多いだろ」と突っ込むことでしょう。少なくとも「さっき一番を挙げるなら異性だと言っていたじゃないか」と言いたくなるでしょう。事実、僕は女子と仲良くなる方が多いし、男女間の友情は存在しないと考えています。そこに矛盾は存在しないのです。
じゃあ、なぜ男女間で友情が結ばれるのでしょうか。結論は簡単です。男女間に友情が存在しないなら、同性間としての友情が結ばれているのに過ぎないのです。同性間の友情はどのような観点で結ばれているのでしょうか。僕は、話や考え方に寄る部分が大きいと思っています。
やっぱり友達と話が合うとか、共通の趣味があるとかいいですよね。単純かもしれませんが、人の考えを言葉にまとめるとこんなにあっさりとしてしまうものなのかもしれません*25。
僕が女子の友達の方が多いのは、自他共に認められるくらいには考え方が女の子に近い人間だからなのです。恋愛としての項目などから、性自認が女性ではないことなどは推測できると思うのですが、考え方は女の子寄りなのです。女の子と女の子が友達なのは何ら不思議ではないでしょう。僕には、残念なことに何が男性の考え方で、何が女性の考え方なのかはわかりません*26。しかし、少なくとも共感や情緒があるのが女性の考え方ではないのだけは確かです(自分がそうではないのがソース)。
男女の関係は恋愛沙汰によって余計に見えづらくなる部分もあります。だからこそ男女間の友情という話が出てしまい、こんなことを考えてしまうわけですが必要がないのです。友情に(何なら恋愛も)性別なんて関係ないのです。(恋愛なんて関係なく)ただ単に人として仲良くしていきたいですよね。それができないのがまた人間で、ここが人間のいい所の一つなんですけどね…。
2,500字を超える盛大な自己紹介もそろそろ終わりの時間が来たようです*27。最後にまとめを書いてこの記事を締めるとしましょう。
特段深い理由はないくせに(むしろだからこそ)女性に生まれたかった欲求を隠す気もなくおおっぴらに告白するpotterでした。(というか多分中性になりたいのが正しい。性別なんてどうでもいいと思いたい人生でした。)
女の子になれる謎解きその他もろもろお待ちしております。*28
*1:全て小文字なのは仕様です
*2:とはいいつつどんな表記でも気にしません
*3:なんならportalくらいならpotterに空目できます
*4:注釈沢山ありますが、80%はいらないような気がします
*5:AVCC2020のメインビジュアルから組織を考える話 - AnotherVision Countdown Calendar 2020
*6:3000字って短いんですかね
*7:多めに長めに
*8:由来はかのハリポタです。丸眼鏡だけが唯一似ているポイントです。
*9:僕は魔法が使えません
*10:7期のえっふぃさんやぽにょさんのおかげで沼にはまり、楽しい日々を過ごしております。
*11:ぽにょさんの今年の記事はこちらから
あなたは感想謎からの脱出に失敗した!#感想脱出 #AVCC2020 - AnotherVision Countdown Calendar 2020
*13:とにかく可愛い
*15:是非一緒にやりましょう。誘ってください
*16:当サークルの総意ではございません
*17:まじで乃木坂は皆可愛いから一度メンバー紹介(50音順)|乃木坂46公式サイトに入って推しを見つけてほしい
*18:ゲームに一定の理解がある子とか
*19:美味しい味噌汁作れる子とか
*20:こう文章にするのは恥ずかしさしかないですね
*22:中途半端やめたい
*23:成り立たないのではなく
*24:今更ですが僕は男です
*25:語彙力ないだけ
*26:意見があったら教えていただきたい所存
*27:自分で決めてるけど
*28:これができるマーダーミステリーは最高ですね。